ARTISTS

SO
MINDGAMES / LABYRINTH
TRI-BUTE #40 - different angles -
仙台出身。クラシックピアノ12年の経験を経てスタートしたDJキャリアも○○年目を迎え、ポルトガルのBOOM FESTIVAL、ドイツのVOOV EXPERIENCE、オーストラリアのRAINBOW SERPENT等に出演。その他にも上海やスイス等、海外での活躍も目覚ましい。また、近年野外フェスとして大きく頭角を現した"LABYRINTH"を主宰する”Mindgames”唯一のレジデントDJでもあり、Mathew Jonson、Audion、Alex Smoke、Pier Bucci、Donnacha Costello、Adam Beyer等と共演。ここ7年に渡ってその音楽性の進化を共にし、海外アーティストと日本シーンの架け橋として大きな役割を果たしてきたことも、そのキャリアを語る上では欠かせない。TECHNO~DEEP HOUSEの中でも上品な選曲を心がけ、エモーショナルなセットで多くのクラウドを魅了してきた。楽曲同士の相性や、キーの親和性を計算しながら織り成すセットはまさに頭脳プレイ。DJ、オーガナイザー、デザイナー、プロモーターとして、多岐に渡ってその才能を発揮し続けている。



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BATCH
nocturn
TRI-BUTE #40 - different angles -
TRI- BUTEのリーダー的存在としてチームを牽引し、大自然の中の野外パーティーから、大都会の中心、六本木ヒルズ"MADO LOUNGE"での開催に至るまで、次々と新しい企画を打ち出してきたBATCH。そのルーツは7年前に野外パーティーとしては特異な存在であったマンスリー企画”蟲の響”に遡る。TRI-BUTEのレジデントDJ達が出会ったのもまたこのパーティーである。オーガイザーのひとりとして深く関り、多くの若きアーティスト達にコラボレーションの場を提供。以後、クラブという場所にとらわれないパーティーのカタチを模索し続けてきた。DJとしてのキャリアはすでに成熟期に入るが、長い間持ち味としてきたアグレッシブで男気溢れるセットに加え、ここ最近はTECHNO~TECH HOUSEを中心に序盤を淡々とまとめる堅実な展開力も身に付け、その表現領域を一気に拡大した。「ダンスミュージックは客を踊らせるもの」そんな信条とともに、彼の心は常に踊り手と共にある。パーティーとその一体感を愛して止まない33歳は今も尚進化し続けている。

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MATSUNAMI
EXPECTED
TRI-BUTE #40 - different angles -
千葉にてDJ活動を開始し、04年に"TRI-BUTE"を開始してからは都内での活動が本格化。その選曲センス、ダンスミュージックへの幅広い見識によって評価を確立してきた。音楽に対する探究心は熱く、幅広いバックグラウンドからくる彼のDJセットは常に新鮮。マニア心をくすぐるスタイリッシュな選曲で一気に頭角を現し、テックハウス、ディープハウスを中心にファンキーでありながらもディープさを失わずに展開される世界観は他に類を見ない。ageHaやWOMB、AIRをはじめとする都内各所から野外まで、30回以上の開催を重ねてきた"TRI-BUTE"では多くの国内外トップアーティストを招聘するとともに、独自のスタンスと完成度によってシーンにおける地位を確立。2012年からはダンスフロア以外へも視野を広げるべく"EXPECTED"も始動させ、ますます活動の幅を広げる彼の動向からは目が離せない。



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